PMSで使われる薬

PMS(月経前症候群)の治療薬には

 

様々な薬剤があるので、個人の症状や体質、また治療方針などによって合うものを選び、使用していきます。

 

主な薬剤としては
1、経口避妊薬のピル
2、抗不安剤のコンスタン、ソラナックスなど(正式名称アルプラゾラム)
3、デプロメール、パキシルなど(選択的セロトニン再取り込み阻害薬SSRI)
4、脳にある下垂体のプロラクチンが過剰に分泌するのをコントロールするプロモクリプチン
などがあります。

 

ピルは、排卵抑制作用があり、それを利用して身体的症状(下腹部痛、体調不良など)を抑えます。

 

抗不安剤やSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)は精神的な症状を抑えます。

 

また、プロモクリプチンは乳房痛に効果があるとされています。

 

しかし、こちらは妊娠希望者には向かないとされており、使用者が限られてきます。

 

日本では外国に比べ、まだ月経前症候群の研究が進んでいないため、副作用が少なく、安全で効果が高い薬剤の開発が望まれています。